外壁っていつ塗り替えればいいの!?どんな外壁塗装がオススメ?
大阪近郊で約22年、外壁塗装・防水工事をしております。
新築時にはピカピカだった家。毎日風雨にさらされている外壁は様々なダメージを受けています。見た目には大きな変化がないように見えても、塗り替えのサインが所々に出ているはず。ご自分で確認できる「塗り替えのサイン」は、
【壁をさわると白い粉がつく】塗料が劣化し、分解された状態です。
【コケやカビ】外壁に雨水が染み込んだ状態です。
【ひびわれ】ひびの範囲・状態により緊急を要する場合もあります。
【極端な色あせ】コケやカビが根付いている可能性があります。
また、標準的な塗料の耐久年数は約8〜10年。築年数10年が近づいたらセルフチェックをして気になる場合はぜひお問い合わせ下さい。
当店が取り扱っている防水剤「ハーゲンZ」は、塗膜の柔軟性に優れており、触るとわかるのですが「伸び」がすごい!防水性はもちろんひび割れにも強く、標準の塗装では8〜10年のところ、15年の耐久性が認められ(立地条件などによって多少変わります)、かつ10年の防水保証が付きます。
また、耐久性にとって大事なのは塗る回数。当店では下地1回、防水剤2回、上塗り2回の合計5回が標準。
施工後も、定期的にメンテナンスに伺い、家族ぐるみのお付き合いをさせていただくことも。BBQやゴルフに誘っていただくこともあり、何より嬉しいことだと思っています。
ご相談ありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
1級防水・塗装技能士 岩坪秀高