身体
健全
地域の人たちに「大黒さん」と呼ばれて親しまれている曹洞宗永平寺派寺院「大黒寺」。日本最古の大黒天出現の寺という伝承を持ち、商売繁盛のほか所願成就を願って遠方からも多くの人が訪れます。
縁起によると、お寺の始まりは665年(天智天皇4年)。役行者が金剛山で修験しているところに大黒天が5色の雲に乗って現れ、「我は、福を与える神である。縁ある地に我をまつり祈願する道場とせよ」とお告げをしたとされています。
そこで桜の木を彫って大黒天を造り、小堂を建てて安置。1500年代に一度焼失されたものの1734年(享保19年)に再興され、今に至ります。
静かで心落ち着く境内には、その桜の木で造った大黒天尊像を祀る本堂のほか、七福神を祀る七福堂、釈迦如来像や珍しい釈迦如来涅槃図などが安置されている釈迦堂、良縁招福の三面大黒天を祀る三面堂、弘法堂、地蔵堂などが建ち並び、河内西国八番札所としても深く信仰されています。学者も注目する大型鐘楼は「康煕参年」の記年銘のある中国梵鐘です。
例年、新年は混み合わずにゆっくりと初詣ができるそう。たくさんの大黒様が安置されているので、その表情を見比べるのも楽しそうです。
| TEL | 072-956-0953 |
|---|---|
| 所在地 | 羽曳野市大黒499 |
| アクセス | 近鉄電車南大阪線「駒ヶ谷」駅下車 南へ約200m |
| 駐車場 | あり |
南河内初詣スポット Vol.1 南河内初詣スポット Vol.2 南河内初詣スポット Vol.3 南河内初詣スポット Vol.4 南河内初詣スポット Vol.5