いい加減すぎる!
いい加減すぎる!
「記録」ってそんな適当でいいの?ということが、あまりにも多すぎてビックリ!
実験してでてきたデータ、捏造してしまったら何の意味もないやん!
これ、子どもに向かって怒ってるのとちがうんですよ。
世界に名を知られるような大企業が実験データを改ざんしてるし、
国民のために働くべき官僚が公文書を改ざんするし、
ほんまに、どうなってんのー?
大企業なら不正はしないだろうと信じていたし、
私たちの生活の基盤を整えてくれている公務員だって、
ルールに従って誠実に仕事をしてくれていると信じてた。
(もちろん、誠実に働いている人たちのほうが多いと、今も信じてるけど。)
それなのに、“組織”のためなら、世の中にウソをつくなんて。
私ら庶民は、間違いがないように正確に書類を作って役所に出してるのに。
(ちょっと間違えてたら、受け付けてもらわれへんことも多いのに。)
あーあ、これから何を見ても、「これ、ほんま?」って疑うようになってしまうやん。
日本はそんな時代を遥か昔に通過した、近代国家なはずやのに。
それに、大人がこんないい加減なことしてたら、子どもたちになんて説明するん???
あかんあかん、大企業や官僚、政治家がいい加減やからって、
私らまでいい加減になったら、国も地域も家庭もぐちゃぐちゃになってしまう。
南河内の公務員の皆さんは、きちっと文書管理してくれてるはず!
やっぱり私らは誠実にまじめにがんばっていこう!