茄子と鶏胸肉の揚げ浸し
富田林で茄子、ブルーベリー、海老芋を栽培している農家の嫁です。
昨年から旬の時期に合わせて大阪なすを使ったレシピをご紹介して、今回で第8弾となりました。この時期、お近くのスーパーなどでもお目にかかることが多くなったのではないでしょうか?ぜひ、この機会に地元南河内が誇る大阪なすを食べてみてくださいね。
茄子と鶏胸肉の揚げ浸しのレシピ
材料(3人前)
茄子 3本
鶏胸肉(又はささ身でもOK)1枚
ピーマン 4個
●醤油、みりん 各大さじ3
●だし汁 2カップ
●砂糖 小さじ1
塩胡椒
小麦粉・サラダ油
①鍋に●の材料を合わせて煮立たせて、粗熱をとっておく。
②なすとピーマンは一口大の乱切りにし、 鶏胸肉はそぎ切りにします。
③②の鶏胸肉は塩胡椒をして小麦粉を薄くまぶしておきます。
④フライパンにサラダ油を多めに入れて、高温に熱したら、水気を切った茄子、ピーマン、鶏肉の順に揚げ焼きにし、油を切って①に漬けます。
(鶏肉は火を少し弱めて揚げ焼きにしてください)
⑤しっかりと冷まして、味を染み込ませたらできあがりです。
鶏胸肉を使っているので、ヘルシーで忙しい日の作り置きにも便利です。ぜひお試しください。