脊柱管狭窄症・腰椎すべり症。骨盤への施術で改善を目指しませんか?
当院では、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、変形性膝関節症で「歩けなくなることへの不安」を持たれている患者さんが多く来院されます。
私達人間は二足方向で進化してきた動物なので「歩く」ということが人本来の能力を回復させることに間違いないのですが、重症疾患を持たれている方の関節は油(関節液)が足りなくてサビ付いている状態です。その状態で無理に歩くと関節がギシギシ悲鳴をあげて更に壊しかねません。でも、油が足りないからと言って諦めないでくださいね。油は自分でまた出せるのです。関節の面を合わせて適度に圧をかけることでスポンジにしみこんだ油がジワ~っと出てくるイメージです。
しかし、長年のクセでしっかり面が合わなかったり圧がかからないことが多いので安易ではありません。そこで、ケガをする心配も少なく効果の高い体操をお伝えします。まずは、四つん這いになり、おへそを見て背中を丸め、顔を前に向けて腰を反らしながらお尻を突き出します。深呼吸しながら10回1セットを1日数回行ってください。この体操をする事で関節の油が出やすくなります。
当院では、このようにご自分でできることもしっかり指導させていただきます。
病院・整骨院・マッサージと3院以上通ってみたがなかなか改善しない、将来的に歩けなくなると不安・・・など悩んでいる方、ぜひ一度ご相談下さい。
「足の痛みがなくなり歩くのが楽になりました」